本を書くと決めたら、まず考えるのはタイトルとテーマです。
その次に必要になるのが、誰に書くのかということ。
そこまでは何とかなるのですが、文章の構成を考えるとなるとかなり時間を要します。
本の組み立てを考える時に、どんな結論があって、そこまでに何を書くのかということをあれこれ考えます。
これが一番時間がかかるし、何をどう書くのかは無数に選択肢があります。
そこで役に立ったのが、ロジカルライティングに書かれている内容でした。
テーマを考えたら、
いくつの、どのような「問い」に置き換えられるか、から考える。
とあります。
これだ!
今までは、テーマに対しての内容をいきなり考えていましたが、テーマに対してなぜという問いを立てると、おのずと何を書けばいいのかが分かります。
私の場合で言えば、はじめに書いた本のテーマは「個人事業主は法人化すれば家族を豊かに守れる」ということなのですが、このテーマから書き始めるには、どこからかは全く当てが無い状態でした。
これを、「なぜ、売上1000万円前後の個人事業主は法人化しないのか?」という問いをひとつ考えたとしても、それならこういう理由があるな、といくつも書くためのヒントが出てきました。
この本には、書くために参考になることが、問いを立てるということ以外にもいくつも書いてあります。
ボリュームはありますが、本の書き手にとっては読まない理由が無い本だと言っていいでしょう。
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